Twitter、FacebookやInstagramなどのSNSから、Amazonや楽天までアカウントへのログインが必要なWebサービスが絶賛増加中です。
セキュリティー面で危険があるとわかってはいるものの、パスワードの使いまわしや覚えやすいものにしてしまったり。
また久しぶりにアクセスしたサイトでログインIDやパスワードを聞かれて、
”あ・・・何だっけ?・・・・!
と、ド忘れして再設定することもしばしば。
そんな時にLastPassは、パスワードを全て暗号化してクラウドに保存し、ログイン画面が表示されると登録しておいたIDやパスワードを自動入力してくれます。
ただ1つ忘れてはいけないのは・・・
それは、LastPassにログインする”マスターパスワード”だけ!
LastPassの設定方法
LastPassをChromeにアドオン
Chromeウェブストアから、”拡張機能”を選択して”LastPass”で検索。
”LastPass:Free Password Manager”のChromeに追加の青いボタンをクリック。
次に、
”追加”をクリック。
次に、
アカウントを作成をクリック。
そして登録するアカウント情報を入力していきます。
マスターパスワード入力欄の下に、グラデーションがかかったカラーバーがありますので、
できる限りグリーンに近づくように、強固なパスワードがよいと思います。
パスワードリマインダーは、マスターパスワードと別のものにしないと怒られます。
OKを押して設定が完了すると、
マスターパスワードを再入力して成功すると、アカウントの作成が完了します。
日本語化
”アカウント設定”から、
”Account Settings”の”Language”から”日本語”を選択。
”Timezone”から”+9:00 Seoul,Osaka,Tokyo・・・”を選択
”Update”をクリックして完了
と、いうことで
この他に、ランダムパスワードを作成してくれる機能やフォーム自動入力などがあってとても便利。
ただ導入してから知ったけど、
過去に”データベースの一部に不正なアクセス”があったようです・・・。
やはりLastPassそのもののセキュリティーが100%安全とは言い切れないので、最終的に使うかどうかは自己責任。